① http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2016-12-14
② http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2016-12-23
前回で終わる予定だったのですが・・
電池を新品に交換してみたところ、3日目で、IC(6番ピン付近にクラッシュ痕跡あり)が焼き飛んでしまったと言うことでして、初回の電圧制限オーバーに続き、電流制限オーバーですかねぇ? 、OLEBY 企画 第③弾という運びになりやしたわ~m_ _;m。
考えてみれば、そもそも、定格0.24wの所に、0.6w以上流していたのですから、まぁ壊れて当たり前といえばそうなのかも(汗;)
で、CDS選びあたりから、考え直してみることとなりまして・・
① と②は、 MI527 で、やってたのですが、普段も1時間くらい早い感じ、雨日には 2~3時間も早く、「今は夜」 と認識している様子で、30w蛍光灯の下で点きっぱなしとか、個々の問題を解決すべく、更に追加で 2種類を入手し、点灯開始時くらいの暗さにして、抵抗値比較してみました。
結果です。
GL5516 → 70kΩ
MI527 → 100kΩ
GL5528 → 300kΩ
![CDS選び.JPG]()
※それぞれに適正にあった場所やケースというのはあるのでしょうけど、今回は、往来の多い廊下のセンサーということなので、なるべく夜が遅く訪れるタイプをと模索するとぉー、同じ暗さの中で、最も低い抵抗値をしめしていた GL5516 かなぁ? と行き着いてます。 まったく逆かも知れないので、とりあえず、これで組みなおしてみる。
あと電池使い切るまで同じ明るさで点灯させたいということで、10.8v へ昇圧してたのですが、電流制限があるのならば、センサー部で、3vリレーを作動させて、ACアダプター電源を使って LEDを点灯させる方法でやるしかないので、これも作り直すことに・・
このセンサー、1年くらいはいろいろと遊ばせてくれそうですよね~(笑;)。
****// 破損ICの交換作業 //*******************
今回のテストで、2個のICが破損してしまったので、交換を試みるべく、取り外しにかかりますけど。
![IC取り外し1.JPG]()
方法としては、大きければ、ホビールーター用のダイヤモンドカッターで胴体と足をこまめに切り離し、ハンダゴデで1本ずつ外してゆくのがベストと思いますが、足のピッチがここまで狭いと、それも無理そうなので、60W級のハンダゴテで本体ごと暖めます。10~20秒くらいで簡単にズラせますから、ピンセットか精密用のマイナスドライバーで弾いてOK。
注) 長く抑えすぎてると、他のパーツまで位置ズレするので、元の位置に戻しとく必要ありです。
![IC取り外し3.JPG]()
くっ付けはまだです。チッブタイプのICが売られてないので、いつになるか分からないです。
**********************************************
6番足、トリガーONスイッチもつけたいのですが?
![CDS(GL5516)組み込み.JPG]()
まだ仕組みが分からないので、先行して GL5516 組み込んでみました。1KΩの抵抗が時間短縮用です。良く見ていると、並列に半固定低抵抗を取り付けられるようになってるみたいなので、調整したい場合は、1.5KΩの抵抗を残したままやっても良いみたいです。
1MΩがCDSと9番足とを結ぶ抵抗です。詳しくは先日のリンクのページ見てください。今回、LED4個は、ノーマルのままなので、基盤配線の切断箇所は9番足のところだけ。 CDSは、角のスペースにホットスティックで固定してみてる。これで暫らく様子みです。
なお、このページは、しばらくの間、更新を続けたいと思います m(_ _;)m。
・・つづく
② http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2016-12-23
前回で終わる予定だったのですが・・
電池を新品に交換してみたところ、3日目で、IC(6番ピン付近にクラッシュ痕跡あり)が焼き飛んでしまったと言うことでして、初回の電圧制限オーバーに続き、電流制限オーバーですかねぇ? 、OLEBY 企画 第③弾という運びになりやしたわ~m_ _;m。
考えてみれば、そもそも、定格0.24wの所に、0.6w以上流していたのですから、まぁ壊れて当たり前といえばそうなのかも(汗;)
で、CDS選びあたりから、考え直してみることとなりまして・・
① と②は、 MI527 で、やってたのですが、普段も1時間くらい早い感じ、雨日には 2~3時間も早く、「今は夜」 と認識している様子で、30w蛍光灯の下で点きっぱなしとか、個々の問題を解決すべく、更に追加で 2種類を入手し、点灯開始時くらいの暗さにして、抵抗値比較してみました。
結果です。
GL5516 → 70kΩ
MI527 → 100kΩ
GL5528 → 300kΩ
※それぞれに適正にあった場所やケースというのはあるのでしょうけど、今回は、往来の多い廊下のセンサーということなので、なるべく夜が遅く訪れるタイプをと模索するとぉー、同じ暗さの中で、最も低い抵抗値をしめしていた GL5516 かなぁ? と行き着いてます。 まったく逆かも知れないので、とりあえず、これで組みなおしてみる。
あと電池使い切るまで同じ明るさで点灯させたいということで、10.8v へ昇圧してたのですが、電流制限があるのならば、センサー部で、3vリレーを作動させて、ACアダプター電源を使って LEDを点灯させる方法でやるしかないので、これも作り直すことに・・
このセンサー、1年くらいはいろいろと遊ばせてくれそうですよね~(笑;)。
****// 破損ICの交換作業 //*******************
今回のテストで、2個のICが破損してしまったので、交換を試みるべく、取り外しにかかりますけど。
方法としては、大きければ、ホビールーター用のダイヤモンドカッターで胴体と足をこまめに切り離し、ハンダゴデで1本ずつ外してゆくのがベストと思いますが、足のピッチがここまで狭いと、それも無理そうなので、60W級のハンダゴテで本体ごと暖めます。10~20秒くらいで簡単にズラせますから、ピンセットか精密用のマイナスドライバーで弾いてOK。
注) 長く抑えすぎてると、他のパーツまで位置ズレするので、元の位置に戻しとく必要ありです。
くっ付けはまだです。チッブタイプのICが売られてないので、いつになるか分からないです。
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6番足、トリガーONスイッチもつけたいのですが?
まだ仕組みが分からないので、先行して GL5516 組み込んでみました。1KΩの抵抗が時間短縮用です。良く見ていると、並列に半固定低抵抗を取り付けられるようになってるみたいなので、調整したい場合は、1.5KΩの抵抗を残したままやっても良いみたいです。
1MΩがCDSと9番足とを結ぶ抵抗です。詳しくは先日のリンクのページ見てください。今回、LED4個は、ノーマルのままなので、基盤配線の切断箇所は9番足のところだけ。 CDSは、角のスペースにホットスティックで固定してみてる。これで暫らく様子みです。
なお、このページは、しばらくの間、更新を続けたいと思います m(_ _;)m。
・・つづく