http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2013-11-25
http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2013-05-19
↑ 以前作ってたエフェクター用の電源分岐ユニットをまたまた拡張してみました。禁断の源点系パワトラ活用術っす。
![定電流分岐コネクター.JPG]()
↑ 1w用が丁度良かったので、LED用の定電流モジュール(1枚120円のやつ)で使ったんですけどぉ~
音響機材は基本的に9v(-)で、コンパクトだと10mA前後、マルチでも300mA前後の電流流しとけば動いてくれてるのですけど、MTRだと1~3A以上消費するものもあったりと幅が広いんです~。
しかも薄・小型MTRは故障し易い感じありで、中々使い難い分けでして、ちなみにマルチは、定格の倍超えたくらいで故障するものがあった。 いっぽう、コンパクトのほうは、消費電流も小さいし、元々、テージーチェーンで使うような仕様なので、かなり丈夫そうっすぅよね~。
まぁ
「コンセント事情も考えろょ~」って事でv(爆;)v
今回も百均ご用達のタッパーでの電子工作っす。
(以下、1個だけ配線してみた前後の様子)
![シリコーン接着・発熱実験1.JPG]()
極性が変わったので、今回は、PNPのトランジスタ使ってみる事にしたのですけど!!
開封直後に、フィンとコレクタ端子の関係にツマズキ、ヒートシンクさえ思いつかない始末。 TO-251だったのよね\(爆;)/
もしかしてクリームハンダとかいるのかね?! 2枚のアルミ板で挟みこんでネジ止めしてみようかと思いついたものの、使えるかどうかも分からないままだから、とりあえず、2mm厚のアルミ板に乗せてミニクリップで挟んで電流流してみた。
熱効率は良さげですね~。
ちょい前に掲示板で「どうすんの?」って質問してたら、TO-251は面実装用なので、TO-220用のヒートシンクでやるのならば、まず銅板にハンダ付けすれば良いとの事。
これも早速やってみたけどハンダが旨く盛れないんですー\(-o-;)/。表面の酸化皮膜が原因だとか・・。 その後、TUBEで、専用フラックスが必要らしい情報を知り、先人の方々には感謝なのですが~、「直ぐには調達できないぞ」ということで、カートリッジ・シリコン(333mL)、目地や水周りの補修用ですけど、これでフラットバーにくっけて24時間まって、再び電気流してみた。
![シリコーン接着・発熱実験2.JPG]()
ホムセンにある安い奴なので耐熱120℃前後だと思うけど、200mA~300mAで発熱ほぼ無いみたい。 定格Max実験もしてみたけど、18w弱でアルミが微妙熱くなった。
長時間、NGならフラックスに頼るしかないけど、銅板もいるからいろいろ費用増す。
ぁぁ、うちのPCみたいに、燃焼ガスとか出たらヤバイですね~(爆;)。
![ACアダプター・ディストリビュー(前1).JPG]()
・・で、なぜ、Pチャン? の件ですが、N型回路は(+)専用だけど、(ー)アダプター使う時は、トラだけ、P型へ交換さえしてれば、回路は、そのまま使えるっちゅう分けなんですわ?!
簡単な回路図です。これも既にUp済みのホビールーターやパワーLEDの時とほぼ同じですけど、逆流するタイプっす。
![2SA1648 中(ー)_01.JPG]()
そのうちコンプリの2石で簡単ヘッドフォンアンプとか、簡単パワーアンプとかも作ってみたいという切望もありやして、またまた衝動的に落としてしもたわぁけどすけどぉ。\(-o-;)/
今回のパワトラは、-5A・Max18w(基盤時1.0w) 2SA1648。 省スペースですね。
![2SA1648 中(ー)_配線図.JPG]()
問題は、どうやって連装すんの? ってところでしたけど、こちらも意外とスンナリ・・
![パワトラ接着中.JPG]()
早速、パワトラの接着中です。
![多回転ポテンショ1KΩ.JPG]()
その後、1kΩの多回転トリマーポテンショメーターでやってみると、良い感じで微調整できていましたけど、ただ回転数多過ぎるし非常に回し難いっすぅ。電流制御は10kΩ(B)のVRが一番使い易いと思う。
・・という分けで、まだ十分な安全(接続機材の保護)確認出来てませんが、紹介になりました。
※注) 音響機材もですけど、定格上限オーバーで使ってると、数ヶ月経過して、ある日唐突に、さまざまな症状が出て初めて、そのうち電源が入らなくなる事もよくあったっすので、「俺もやってもょ」って思った方々は、必ず出力側機器用の保護パーツ(ポリスイッチ)とかの追加や電流計などを併用してくださいね~。
冒頭の「定電流モジュール」付けたままだと電圧を上げないと電流が不足するから丁度オアツラエモノかも知れませんけど、実装されてるダイオード取っ払ったら良いかもね!!
じゃまた~!!
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↑ 以前作ってたエフェクター用の電源分岐ユニットをまたまた拡張してみました。禁断の源点系パワトラ活用術っす。
↑ 1w用が丁度良かったので、LED用の定電流モジュール(1枚120円のやつ)で使ったんですけどぉ~
音響機材は基本的に9v(-)で、コンパクトだと10mA前後、マルチでも300mA前後の電流流しとけば動いてくれてるのですけど、MTRだと1~3A以上消費するものもあったりと幅が広いんです~。
しかも薄・小型MTRは故障し易い感じありで、中々使い難い分けでして、ちなみにマルチは、定格の倍超えたくらいで故障するものがあった。 いっぽう、コンパクトのほうは、消費電流も小さいし、元々、テージーチェーンで使うような仕様なので、かなり丈夫そうっすぅよね~。
まぁ
「コンセント事情も考えろょ~」って事でv(爆;)v
今回も百均ご用達のタッパーでの電子工作っす。
(以下、1個だけ配線してみた前後の様子)
極性が変わったので、今回は、PNPのトランジスタ使ってみる事にしたのですけど!!
開封直後に、フィンとコレクタ端子の関係にツマズキ、ヒートシンクさえ思いつかない始末。 TO-251だったのよね\(爆;)/
もしかしてクリームハンダとかいるのかね?! 2枚のアルミ板で挟みこんでネジ止めしてみようかと思いついたものの、使えるかどうかも分からないままだから、とりあえず、2mm厚のアルミ板に乗せてミニクリップで挟んで電流流してみた。
熱効率は良さげですね~。
ちょい前に掲示板で「どうすんの?」って質問してたら、TO-251は面実装用なので、TO-220用のヒートシンクでやるのならば、まず銅板にハンダ付けすれば良いとの事。
これも早速やってみたけどハンダが旨く盛れないんですー\(-o-;)/。表面の酸化皮膜が原因だとか・・。 その後、TUBEで、専用フラックスが必要らしい情報を知り、先人の方々には感謝なのですが~、「直ぐには調達できないぞ」ということで、カートリッジ・シリコン(333mL)、目地や水周りの補修用ですけど、これでフラットバーにくっけて24時間まって、再び電気流してみた。
ホムセンにある安い奴なので耐熱120℃前後だと思うけど、200mA~300mAで発熱ほぼ無いみたい。 定格Max実験もしてみたけど、18w弱でアルミが微妙熱くなった。
長時間、NGならフラックスに頼るしかないけど、銅板もいるからいろいろ費用増す。
ぁぁ、うちのPCみたいに、燃焼ガスとか出たらヤバイですね~(爆;)。
・・で、なぜ、Pチャン? の件ですが、N型回路は(+)専用だけど、(ー)アダプター使う時は、トラだけ、P型へ交換さえしてれば、回路は、そのまま使えるっちゅう分けなんですわ?!
そのうちコンプリの2石で簡単ヘッドフォンアンプとか、簡単パワーアンプとかも作ってみたいという切望もありやして、またまた衝動的に落としてしもたわぁけどすけどぉ。\(-o-;)/
今回のパワトラは、-5A・Max18w(基盤時1.0w) 2SA1648。 省スペースですね。
問題は、どうやって連装すんの? ってところでしたけど、こちらも意外とスンナリ・・
早速、パワトラの接着中です。
その後、1kΩの多回転トリマーポテンショメーターでやってみると、良い感じで微調整できていましたけど、ただ回転数多過ぎるし非常に回し難いっすぅ。電流制御は10kΩ(B)のVRが一番使い易いと思う。
・・という分けで、まだ十分な安全(接続機材の保護)確認出来てませんが、紹介になりました。
※注) 音響機材もですけど、定格上限オーバーで使ってると、数ヶ月経過して、ある日唐突に、さまざまな症状が出て初めて、そのうち電源が入らなくなる事もよくあったっすので、「俺もやってもょ」って思った方々は、必ず出力側機器用の保護パーツ(ポリスイッチ)とかの追加や電流計などを併用してくださいね~。
冒頭の「定電流モジュール」付けたままだと電圧を上げないと電流が不足するから丁度オアツラエモノかも知れませんけど、実装されてるダイオード取っ払ったら良いかもね!!
じゃまた~!!