規制強化の効果もあり、国内では、かなり緩やかですが、まだまだ北海道、東京、大阪、愛知、兵庫、千葉、神奈川は最大警戒が続きそう・・
先日の有識者会合を経て、全国一斉休校が解除されるようです。
ただ冒頭の状況によっては、適宜状況を判断し警戒や対策は続けてほしい旨のコメントがありました。
国外に目を向けると
イタリアはかなり酷い状態らしく、武漢の現状を2ヶ月ほどで超えてしまっている。
世界では20万人規模の感染者が報告されている。
死亡者は7000人くらい。
ヨーロッパ全域でコロナ被害が拡大中です。アメリカでも既にこの数日のうちに感染者1万人超えてます。東南アジア諸国でも徐々に拡大が進行し始めています。
今後の3ヶ月で見通しが出来るのかどうかそれさえ危うい現実。
中国は、国内から新たな感染者は出なくなったらしく、逆流を防ぐ目的もあり、ヨーロッパへ向けて医療援助や医療チームの派遣を進めているらしい。早く沈静化できた国々は中国に続けですね。
=== COVID19 について ================
感染力はインフルエンザ並みに、かなり強いです。
そのルートは、飛沫・接触・エアロゾル感染
換気の悪い場所、閉鎖空間とかだと、感染力は数倍に及ぶ。
そして感染者の2割は重症化(60歳以上と成人基礎疾患ある人が多)。
感染者の2~8%くらいが1~2ヶ月内で亡くなっています。
ピーク中でも全体の回復率は50%程度という事でしたが、陰性化し退院後も、再発率は14%くらいはあるようですから、陰性が青だとは言い難い。
陰性化してもうつさない、貰わない対策を続ける必要はある。
あとスーパースプレッダーと呼ばれる症状のない感染者がそこそこいるとの予測もありますから、若いから大丈夫と思わない事、巨大クラスタ炸裂することに成り得ますから・・
国内現状はというと
要請もあり、何処かの地域で、一人でも感染者が出ると、クラスタ発生として認識され、接触者とみなされる人が全て2週間の自宅隔離、検査を受け経過観察となり、陽性だと再び隔離か入院か。店舗なども除菌処置を済すませないと営業再開できません。
個人できる対策 :
感染リスクの高い場所や状況を回避する。
マスクは必須
アルコールや塩素系消毒液やスプレーによる手洗い
うがいは感染を抑制できます。
==========================================
健康保険医療での補償、遺族年金などによる補償を行ったうえで、国益は1~2割くらい減少しているとの見込みだけど、倒産やリストラ失業、派遣切りなどの直接の問題を抱えている方々に関しては、全国の自治体の対応や、国の相談窓口が開いているそうです。
民間の生命保険に関しては、蔓延しなければ対象になるかも知れませんが、指定感染症に関して免責事項に抵触する可能性もありえる現状です。
先日の有識者会合を経て、全国一斉休校が解除されるようです。
ただ冒頭の状況によっては、適宜状況を判断し警戒や対策は続けてほしい旨のコメントがありました。
国外に目を向けると
イタリアはかなり酷い状態らしく、武漢の現状を2ヶ月ほどで超えてしまっている。
世界では20万人規模の感染者が報告されている。
死亡者は7000人くらい。
ヨーロッパ全域でコロナ被害が拡大中です。アメリカでも既にこの数日のうちに感染者1万人超えてます。東南アジア諸国でも徐々に拡大が進行し始めています。
今後の3ヶ月で見通しが出来るのかどうかそれさえ危うい現実。
中国は、国内から新たな感染者は出なくなったらしく、逆流を防ぐ目的もあり、ヨーロッパへ向けて医療援助や医療チームの派遣を進めているらしい。早く沈静化できた国々は中国に続けですね。
=== COVID19 について ================
感染力はインフルエンザ並みに、かなり強いです。
そのルートは、飛沫・接触・エアロゾル感染
換気の悪い場所、閉鎖空間とかだと、感染力は数倍に及ぶ。
そして感染者の2割は重症化(60歳以上と成人基礎疾患ある人が多)。
感染者の2~8%くらいが1~2ヶ月内で亡くなっています。
ピーク中でも全体の回復率は50%程度という事でしたが、陰性化し退院後も、再発率は14%くらいはあるようですから、陰性が青だとは言い難い。
陰性化してもうつさない、貰わない対策を続ける必要はある。
あとスーパースプレッダーと呼ばれる症状のない感染者がそこそこいるとの予測もありますから、若いから大丈夫と思わない事、巨大クラスタ炸裂することに成り得ますから・・
国内現状はというと
要請もあり、何処かの地域で、一人でも感染者が出ると、クラスタ発生として認識され、接触者とみなされる人が全て2週間の自宅隔離、検査を受け経過観察となり、陽性だと再び隔離か入院か。店舗なども除菌処置を済すませないと営業再開できません。
個人できる対策 :
感染リスクの高い場所や状況を回避する。
マスクは必須
アルコールや塩素系消毒液やスプレーによる手洗い
うがいは感染を抑制できます。
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健康保険医療での補償、遺族年金などによる補償を行ったうえで、国益は1~2割くらい減少しているとの見込みだけど、倒産やリストラ失業、派遣切りなどの直接の問題を抱えている方々に関しては、全国の自治体の対応や、国の相談窓口が開いているそうです。
民間の生命保険に関しては、蔓延しなければ対象になるかも知れませんが、指定感染症に関して免責事項に抵触する可能性もありえる現状です。