日本に接近する台風が、なぜかたまに 10km/時 前後というノロノロの速度なのかは、まだ良く分からないのですが・・
今回は、進路側に大陸から太平洋へと幅広く低気圧がはびこっていた様子もあるんだけどね。日本に近づく際は、平行移動で、しかも東から西に向かってましたから・・(汗:)、・・・統計的にも、ほぼ予測不能。
一般に、速度の遅い台風は、降雨にしても、風にしても、通過時間が長くなる分だけは、大きな被害をもたらすと考えていて良いとの予測はできているのですが、不規則な動きしているものは被害状況にしても、一寸先を読むのもとても難しい。
すんなり北上してくれないですからね。
どうやら、これは、速度が遅いが故に、偏西風の影響を多分に受けているという事のようでして、この時期かどうかは分かりませんが、偏西風は、蛇行しています。 しかも、その蛇行形状も、多分ですけど、西から東へと (逆かもしれないけど) 動いている。
今回は四国付近で、中心気圧が少し上がり、勢力が衰えていたようで温帯低気圧に変わるのかなぁなんても思えていたのですが、和歌山あたりでは再び気圧が下がり、勢いを少し増したようで・・。
これも偏西風の影響、中四国は瀬戸内海気候のフェーン現象との関わりがあるのかもしれないと少し思ってみてる。
一般的には、北上するほど速度も増しますが、今回の5号は、いまだ25km/時前後というノロノロ速度のまま。積乱雲の断続した発達の影響で、降雨も局地的だったし、竜巻も伴っていた場所もあるらしいし、また近年の温暖化の影響で北海道に到達する事も最近の傾向みたいです・。
漸くというのか、関東越えて、そろそろと温帯低気圧に変わるらしいですけど、6号、7号・・と新たな台風も既に刻々と近づいてる様子もある。
自分たち、近くには市区町村の指定する避難場所もないのですが、自然の脅威に対しては、早目の避難くらいしか対策なしですから、最近の広島や熊本事情を振り返っても、避難指示や勧告は、出ないことも時々ある様子だし、危険を感じたら、直ぐ行動で、被害も少しは抑制できるかなとは思えてます。
皆様も、くれぐれ、ご注意くださいませ。
ではではでわのうみ
今回は、進路側に大陸から太平洋へと幅広く低気圧がはびこっていた様子もあるんだけどね。日本に近づく際は、平行移動で、しかも東から西に向かってましたから・・(汗:)、・・・統計的にも、ほぼ予測不能。
一般に、速度の遅い台風は、降雨にしても、風にしても、通過時間が長くなる分だけは、大きな被害をもたらすと考えていて良いとの予測はできているのですが、不規則な動きしているものは被害状況にしても、一寸先を読むのもとても難しい。
すんなり北上してくれないですからね。
どうやら、これは、速度が遅いが故に、偏西風の影響を多分に受けているという事のようでして、この時期かどうかは分かりませんが、偏西風は、蛇行しています。 しかも、その蛇行形状も、多分ですけど、西から東へと (逆かもしれないけど) 動いている。
今回は四国付近で、中心気圧が少し上がり、勢力が衰えていたようで温帯低気圧に変わるのかなぁなんても思えていたのですが、和歌山あたりでは再び気圧が下がり、勢いを少し増したようで・・。
これも偏西風の影響、中四国は瀬戸内海気候のフェーン現象との関わりがあるのかもしれないと少し思ってみてる。
一般的には、北上するほど速度も増しますが、今回の5号は、いまだ25km/時前後というノロノロ速度のまま。積乱雲の断続した発達の影響で、降雨も局地的だったし、竜巻も伴っていた場所もあるらしいし、また近年の温暖化の影響で北海道に到達する事も最近の傾向みたいです・。
漸くというのか、関東越えて、そろそろと温帯低気圧に変わるらしいですけど、6号、7号・・と新たな台風も既に刻々と近づいてる様子もある。
自分たち、近くには市区町村の指定する避難場所もないのですが、自然の脅威に対しては、早目の避難くらいしか対策なしですから、最近の広島や熊本事情を振り返っても、避難指示や勧告は、出ないことも時々ある様子だし、危険を感じたら、直ぐ行動で、被害も少しは抑制できるかなとは思えてます。
皆様も、くれぐれ、ご注意くださいませ。
ではではでわのうみ