・・届いたその日にぶち壊すという(笑;) 毎度おなじみの分解屋で御座います v(爆;) けど !!
今回のターゲットは、単四電池3本で動作する人感センサー付LEDライト(電球色4灯0.25w)で、18650(爆発対策済みのもの)仕様にして、夜だけ光るように、またSMD5050が6個くらい点灯するように改造を模索中でありましてぇー
で、DDコンパーターで電圧上げてたのですが、9vくらいまであげると明るくはなったものの、焦電型赤外線センサ用制御ICが壊れたようで、点きっ放しで反応しなく~(汗;)、12vまでイケるって思い込んでたのが甘かったわさ。BISS0001のデーターシートを開くと、入力電圧は5vMaxだと言う事がわかりまして、・・後の祭りだわね(笑;)!!
まぁ120円くらいらしいので、チャンスがあったら買ってみるとして、このまま、5V厳守で明るく出来るのかのテスト続けます。
![OLEBYセンサー基盤(改).JPG]()
LED それぞれには1個づつ、計4個のチップ抵抗(100Ωもの)があるので、まず、これを取り外しバイパスします。続いてLEDも取り外します。 LED回路の端子間の電圧は4.82vでしたので、5050を3個並列で繋げてみたけど、制限されてるのか100mAほどしか流れてくれなかった。 Vf 電圧オーバーですけど、定格限度以下なので余裕ありそうっすね~。
明るさ的には、深夜、おトイレの入り口付近の足元照らすには十分そうです。
次に、CDS(光センサー素子)を用いたスイッチを検討してみます。たかが30秒間でも、これがないと1日中、何かが近づくたびに、反応しちゃいますから・・
検索していると参考になる回路図が沢山ありました。
仕組みとしましては、VRとCDSの抵抗比から、分圧して得た微電流を利用して、トランジスターで、LED点灯に必要な電流を制御するというものですけど・・
![CDS 光センサー回路12v.JPG]()
結果としては、5V電源でやっているときは、100kΩのVRが原因なのか、蛍光灯あっても部屋が暗いためなのか、ライト照らさないと消えない現状で(笑;) ・・点いたまま。 抵抗値を微妙に調整してやると、ぼやっと暗くはなりますが、消えることはないみたいな・・。調整したぶんたけは、MAX暗闇時にも明るく輝いてくれないみたいで、トランジスタのOFF電圧うまく作れないまま、あえなく作業完了。 1~2wのFET のほうが向いてるのかも知れませんよね。 ・・手持ちがないので未確認ですけど。
ちなみにCDSの抵抗値は・・
暗闇では 1MΩ~2MΩ
30w昼光色の蛍光灯下では 12kΩ前後
ライトアップや日差しを軽く当てると、0.5kΩ~5kΩくらいでした。
![暗くなると点灯するLED.png]()
テスト回路は、こんな感じ。ラジオとか近くにあると良くわかるけど、このままでは実用難。
※ VR のエミッタ側に、CDSをハンダ付けしています。30kΩ付近で動作してくれましたが0.03Aも流せない実情。CDSをコレクタ側に取り付けるとLEDは、逆に周りが明るくなると同調するように明るく点灯します。 調整は1.9kΩくらいがベストポジションでしたけど、数秒でないと危ないほど輝いてた。
今後の予定としましては、VRを50KΩにして、またトランジスターもFETへ替えて、いろいろとやってみようと思ってますが・・
★ PS : 22日、一応、完成したので改めてUPしますけど~
訂正があります。ON電圧の件ですが、焦電型赤外線センサ用制御 ICの9番足を利用できるらしいので、トランジスタとVR不要になりましたので、電池もそのままでOK。 ただ 5050 smd の12v LEDを使う場合は、以下の昇圧モジュールを組み込まなければならないのですが、コアひび割れのためか、コイル鳴きあるみたいなので、対策中です。 底の広さの関係で、LED3個なので、5050の抵抗をバイパスして10.8v設定でやってみる予定です。
今回用いた昇圧モジュールのご紹介(2枚目の右端)しときますと・・
1枚100~150円くらいのやつなのに、値段以上に優秀そうで、前回の卓上LEDライトにも使ってますが良い感じです。 ただトランジスタの発振の影響対策で、裏側のINとOUT端子に100μFくらいのコンデンサー取り付けてやる必要がありそうでして、あと、設定した電圧を超える電力を繋いだり、逆にドロップさせたりすると、簡単に壊れるみたいなので、そのあたり、ご注意くださいませ。
じゃまたー(^0_0^) です。
今回のターゲットは、単四電池3本で動作する人感センサー付LEDライト(電球色4灯0.25w)で、18650(爆発対策済みのもの)仕様にして、夜だけ光るように、またSMD5050が6個くらい点灯するように改造を模索中でありましてぇー
で、DDコンパーターで電圧上げてたのですが、9vくらいまであげると明るくはなったものの、焦電型赤外線センサ用制御ICが壊れたようで、点きっ放しで反応しなく~(汗;)、12vまでイケるって思い込んでたのが甘かったわさ。BISS0001のデーターシートを開くと、入力電圧は5vMaxだと言う事がわかりまして、・・後の祭りだわね(笑;)!!
まぁ120円くらいらしいので、チャンスがあったら買ってみるとして、このまま、5V厳守で明るく出来るのかのテスト続けます。
LED それぞれには1個づつ、計4個のチップ抵抗(100Ωもの)があるので、まず、これを取り外しバイパスします。続いてLEDも取り外します。 LED回路の端子間の電圧は4.82vでしたので、5050を3個並列で繋げてみたけど、制限されてるのか100mAほどしか流れてくれなかった。 Vf 電圧オーバーですけど、定格限度以下なので余裕ありそうっすね~。
明るさ的には、深夜、おトイレの入り口付近の足元照らすには十分そうです。
次に、CDS(光センサー素子)を用いたスイッチを検討してみます。たかが30秒間でも、これがないと1日中、何かが近づくたびに、反応しちゃいますから・・
検索していると参考になる回路図が沢山ありました。
仕組みとしましては、VRとCDSの抵抗比から、分圧して得た微電流を利用して、トランジスターで、LED点灯に必要な電流を制御するというものですけど・・
結果としては、5V電源でやっているときは、100kΩのVRが原因なのか、蛍光灯あっても部屋が暗いためなのか、ライト照らさないと消えない現状で(笑;) ・・点いたまま。 抵抗値を微妙に調整してやると、ぼやっと暗くはなりますが、消えることはないみたいな・・。調整したぶんたけは、MAX暗闇時にも明るく輝いてくれないみたいで、トランジスタのOFF電圧うまく作れないまま、あえなく作業完了。 1~2wのFET のほうが向いてるのかも知れませんよね。 ・・手持ちがないので未確認ですけど。
ちなみにCDSの抵抗値は・・
暗闇では 1MΩ~2MΩ
30w昼光色の蛍光灯下では 12kΩ前後
ライトアップや日差しを軽く当てると、0.5kΩ~5kΩくらいでした。

テスト回路は、こんな感じ。ラジオとか近くにあると良くわかるけど、このままでは実用難。
※ VR のエミッタ側に、CDSをハンダ付けしています。30kΩ付近で動作してくれましたが0.03Aも流せない実情。CDSをコレクタ側に取り付けるとLEDは、逆に周りが明るくなると同調するように明るく点灯します。 調整は1.9kΩくらいがベストポジションでしたけど、数秒でないと危ないほど輝いてた。
今後の予定としましては、VRを50KΩにして、またトランジスターもFETへ替えて、いろいろとやってみようと思ってますが・・
★ PS : 22日、一応、完成したので改めてUPしますけど~
訂正があります。ON電圧の件ですが、焦電型赤外線センサ用制御 ICの9番足を利用できるらしいので、トランジスタとVR不要になりましたので、電池もそのままでOK。 ただ 5050 smd の12v LEDを使う場合は、以下の昇圧モジュールを組み込まなければならないのですが、コアひび割れのためか、コイル鳴きあるみたいなので、対策中です。 底の広さの関係で、LED3個なので、5050の抵抗をバイパスして10.8v設定でやってみる予定です。
今回用いた昇圧モジュールのご紹介(2枚目の右端)しときますと・・
1枚100~150円くらいのやつなのに、値段以上に優秀そうで、前回の卓上LEDライトにも使ってますが良い感じです。 ただトランジスタの発振の影響対策で、裏側のINとOUT端子に100μFくらいのコンデンサー取り付けてやる必要がありそうでして、あと、設定した電圧を超える電力を繋いだり、逆にドロップさせたりすると、簡単に壊れるみたいなので、そのあたり、ご注意くださいませ。
じゃまたー(^0_0^) です。