「初日の出など正月撮影」 は完全NGに終わりまして、今日も雨ですょー。
寒くて、ぜーんぶやめましたのでぇ
代わりと言ってはなんなのですが・・
LED光らせましたぜぃー !(^!(^!(^o^)!^)!^)!
http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26
前回は、初めてのLED、初めてのブレッドボードということで、「いきなり ヒカドン伝説」 LED1個を焼損させちゃてたのですが(汗)~
↑ LED電球を電池で光らせる為の最も簡単な回路ですけど、電源電圧に応じて抵抗の大きさを変えなきゃなりません。 言い変えますと、LED数(直列の場合)に応じて、電圧を大きくしなくてはならないという事ですかね~?
順電圧の倍くらいなら抵抗無しで光るって思いこんでたのがそもそもの間違いで、規定電流を旨く流してやらないといけないのだ。抵抗の必要性ですかね~。
LEDは、15度ビーム・40cd(カンデラ)もので、2.4V~(3.1v)~3.6Vで光る。電流はMax:30mA。
回路図はこんな感じ
で、動作する電圧と電流を決めてやる為、オームの法則を用いて抵抗値を求めるのですが・・、計算したくない人は、ムダな抵抗はやめて、定電流ダイオードを使えばOKですけど、6Vじゃ電圧が足りません。規定電圧+3V必要になる。なので抵抗より3V分だけ早く電池も消耗する事になります。
☆ 一応、抵抗の計算だけしとくね。
R = (電源電圧-LED順電圧) ÷ LED順電流
= (6V - 3.1V)/30mA
= 96.6Ω(100Ω)
この回路の電流量 I は、 (電源電圧-LED順電圧) ÷ R で求められるので・・
回路電流 = 2.9V ÷ 100Ω = 0.029A
そして抵抗のW値は、消費電力2.9V × 29mA = 0.087w
1/8wでイケそうですかね(汗)~(←2倍が基本ですネ)。
かなりってか、明るいですょ~。
ベットの上において真っ暗にしても、天井の板目が見えるほど。
撮影の際、上から見てしまったのですが、まだ左目が変です。
・・目に危険な輝きのようですけど、ネット上の説明では、直列で使ってるのが多そうですけど、理由が分からないので、LED並列で6個を光らせてみた。・・ら、個々の明るさは変わらない事は確認できた。 ・・ので、ワンステップは大大成功~!! とする事にした。
30個もあれば、撮影やハンダ用のライトにできそうな予感。満足の行く明るさ得られそうなのですが、まずは消耗時間注目しなきゃねぇ。
30mA×30個 = 0.9Aなので、3.1V掛算すると2.79W、蛍光灯に換算すると、30Wくらいあるのかも(汗)。 ・・単3電池で光らせてる場合じゃないですよね~(爆)。
単3、4個で 8000mAh だとすると、 0.9Aで割ると、計算上は = 8.8hなんですけど、実用的には、3.1Vまでの降圧時間になりますから、4時間は待たないで急激に暗くなる感じなんだと思う。
電池、勿体無いやね~。
ちなみにブレッドボードの配線は、クリップ先のビニール被服を剥いで使ってる。明るさには無関係ですが文具の再利用でした(笑)。
・・LEDは電圧が低いと明るく光りませんし、高過ぎると焼損してしまうのだ。
当たり前かー(汗)
////////// 今後の予定 ///////////////////////
電池は、充電用で、2個か、3個がベストだと思うので、次回は、電池効率も考えて、ICで昇圧して光らせるという最も簡単な回路をやってみようと思う。
最終的には「ソーラーで充電して光るライトを作ろう」 とも思ってるのですが、そこへ到着するまでに、何個かの実験をしなくては・・。
予算に応じて、いろいろ作ってみたいです。 お楽しみに~
寒くて、ぜーんぶやめましたのでぇ
代わりと言ってはなんなのですが・・
LED光らせましたぜぃー !(^!(^!(^o^)!^)!^)!
http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2012-12-26
前回は、初めてのLED、初めてのブレッドボードということで、「いきなり ヒカドン伝説」 LED1個を焼損させちゃてたのですが(汗)~
↑ LED電球を電池で光らせる為の最も簡単な回路ですけど、電源電圧に応じて抵抗の大きさを変えなきゃなりません。 言い変えますと、LED数(直列の場合)に応じて、電圧を大きくしなくてはならないという事ですかね~?
順電圧の倍くらいなら抵抗無しで光るって思いこんでたのがそもそもの間違いで、規定電流を旨く流してやらないといけないのだ。抵抗の必要性ですかね~。
LEDは、15度ビーム・40cd(カンデラ)もので、2.4V~(3.1v)~3.6Vで光る。電流はMax:30mA。
回路図はこんな感じ
で、動作する電圧と電流を決めてやる為、オームの法則を用いて抵抗値を求めるのですが・・、計算したくない人は、ムダな抵抗はやめて、定電流ダイオードを使えばOKですけど、6Vじゃ電圧が足りません。規定電圧+3V必要になる。なので抵抗より3V分だけ早く電池も消耗する事になります。
☆ 一応、抵抗の計算だけしとくね。
R = (電源電圧-LED順電圧) ÷ LED順電流
= (6V - 3.1V)/30mA
= 96.6Ω(100Ω)
この回路の電流量 I は、 (電源電圧-LED順電圧) ÷ R で求められるので・・
回路電流 = 2.9V ÷ 100Ω = 0.029A
そして抵抗のW値は、消費電力2.9V × 29mA = 0.087w
1/8wでイケそうですかね(汗)~(←2倍が基本ですネ)。
かなりってか、明るいですょ~。
ベットの上において真っ暗にしても、天井の板目が見えるほど。
撮影の際、上から見てしまったのですが、まだ左目が変です。
・・目に危険な輝きのようですけど、ネット上の説明では、直列で使ってるのが多そうですけど、理由が分からないので、LED並列で6個を光らせてみた。・・ら、個々の明るさは変わらない事は確認できた。 ・・ので、ワンステップは大大成功~!! とする事にした。
30個もあれば、撮影やハンダ用のライトにできそうな予感。満足の行く明るさ得られそうなのですが、まずは消耗時間注目しなきゃねぇ。
30mA×30個 = 0.9Aなので、3.1V掛算すると2.79W、蛍光灯に換算すると、30Wくらいあるのかも(汗)。 ・・単3電池で光らせてる場合じゃないですよね~(爆)。
単3、4個で 8000mAh だとすると、 0.9Aで割ると、計算上は = 8.8hなんですけど、実用的には、3.1Vまでの降圧時間になりますから、4時間は待たないで急激に暗くなる感じなんだと思う。
電池、勿体無いやね~。
ちなみにブレッドボードの配線は、クリップ先のビニール被服を剥いで使ってる。明るさには無関係ですが文具の再利用でした(笑)。
・・LEDは電圧が低いと明るく光りませんし、高過ぎると焼損してしまうのだ。
当たり前かー(汗)
////////// 今後の予定 ///////////////////////
電池は、充電用で、2個か、3個がベストだと思うので、次回は、電池効率も考えて、ICで昇圧して光らせるという最も簡単な回路をやってみようと思う。
最終的には「ソーラーで充電して光るライトを作ろう」 とも思ってるのですが、そこへ到着するまでに、何個かの実験をしなくては・・。
予算に応じて、いろいろ作ってみたいです。 お楽しみに~