財政の壁　その回避策とは

回避策とは、
中・低所得者層の減税を継続し、それ以外の減税を打ち切りにすると言う案だった。


要するには富裕層でしょうけどね～。
個人年収40万ドル(3200万円)以上、世帯年収45万ドル(3600万)以上が、今回の上院可決で、線引きされているって・・

国債は日本の2倍以上あるらしいけど、もしかして景気良いんじゃないのぉ ?　という事で調べてみると、所得税は、緩やかな累進課税でした。


申告制で独身者と夫婦に別れ、税率はともに10%から35%の6段階。　軍の運営費や国債に頼り過ぎる運営、税不足が懸念されていたからGNI(GNP)と睨めっこして、ブッシュ政権時、減税措置が図られてるんだと思うけど・・

年金はあるけど、健康保険は最近まで無かったらしいし、控除とかは、どうなってるのだろぅ



確かな税率を求める為には、一定の指標に基づいて、なるべく簡素に、細かく調整出切るようにする必要がありませんかね?


日本は、2007年から、１９５万円未満:5%～１，８００万円越:40%の6段階、超過累進税率というのに変わってるし、その上消費税まで。　1986年までは70%も取ってるけど、以降、世の中、不景気にも関わらず艶やかになった原因ですかね。

不公平な格差が拡大傾向になり、国民性が豊かではなくなるなんて事は、時々ブログにしてたと思うけど、庶民感覚からは、これを是正するのが税制なんだと思うしかない。かなり以前ですけど年金打ち切ってるから、国の運営費だと思えば、消費税だって支払いたくない気持ちは今も強い。

ボケは、一度も10%以上支払ったことがありません(汗)けど。　だから所得税といえばテンパーの固定税率が定着してた(笑)、それで時々妙な事を口走ってる。書き物する際は調べながらしますけど、分からない時はそのまま書き下す(爆)。　

読んでる人は、レレレ ? ? ? になる分けだね。m(_　　　　　　　_;)m

今は、消費税しか払ってないけど、近所のお店も徐々に少なくなってきてるし、そうとうに経済圧迫してくれてるんだわ。


単位の違う額を儲けてる方々も少なくないんですから、消費税廃止して、富裕税100%取れば良いですよ～、復活。

富裕税が廃止されたので、今日、パー権集会や政治献金が拡大していったんだと思う。

そんなんいらんから、止めるまで、選挙には行かない事に決めてる。
一応登録もしてるんで、派遣制度は、現代版の奴隷制なんだと思えてたからです。


笑う角には福来るですかねぇ、・・始まったばかりだけど、悪政10兆円分は続くねぇ。これで終わりにしてくれなきゃ後が大変です。

富裕層のロイヤリティは艶やかになってるのに、日本の税率には、リアリティーが無さ過ぎるって思う。


あべちゃん内閣も、何処を目指しているのか知りませんけど、段階を設けない放物線を描くような累進課税にすれば良いんだと思いませんか～。これからは、ボリームのAカーブですぜぃ。

でも小泉政権が崩壊した理由なのかも

また3年前に逆戻りですね。
消費税廃止と原発廃止強く訴えるしかない。

同じ事の繰り返し、いつ脱却できるんだろう。