Quantcast
Channel: 遊ぶ大人の非常識 by きのこ組
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1022

今日のスクープ

$
0
0

///2007-12-09 18:08の記事ですけど、再度、追伸で更新します。 ///

本日9日、午後のザ・スクープを見ていた。

昨年春、高知春野町の国道交差点で、スクールバスに激突死した白バイ警官、その事故処理で、警察側が証拠のでっち上げをしてたという驚くべきモノだった。

この件で、バスの運転手は、1年4ヶ月の実刑判決を下されている。

事故のあった付近は、植え込みの中央分離帯で分割されている左右、三車線づつの見通しの良い道路。白バイが向かって来た方向は、緩い高速コーナーです。 ビックトルクのバイクにとって、ああいう見通しの緩いカーブは、とても心地が良い刺激がある。 TVで見た限りでは、120Km/時 は軽く出せる感じだったと思う。

あくまで交差付近の安全が確保できればということなのですがね(汗)。距離的には、100mは無かったと思うけど、一番右車線を走っていたバイクが、立ち上がり、交差点が見えた時点で、出てきたバスを見逃すハズはない。白バイなら尚更だ。

60km/時程度の速度で走行していたのならば、余裕で衝突の危険は回避できると思う。

バスの前方右ウインカー辺りの破損状況と横向きに衝突していた白バイの破壊状況からは、40~50km/時前後でカウンター状態になり、直後、バスに当ったんだと思うんだけど、仮に30mでも手前で発見、減速できていれば、そんなスピードでぶつかれる筈もないと思えていた。

そもそも、危険回避するのならば、減速しながら、後方の安全確認をして、最も左側車線へ進路変更しているのが通常ですけどね。 よほど速度が出ていたのか、前後のブレーキが効かなかったのかだとも考えられる。

もしもブレーキが故障していたのならば、5、4、3 と立て続けにエンブレ掛けてるだろうから、凄いエンジン音がしていただろうし、点々のタイヤ痕も残っていたと思うし。 そうでなかったとすれば、 50km/時から急ブレーキ掛けてるなら、10m以上は残っているに違いないのに、白バイの方の状況はまったく伏せられているようで分からなかった。

・・んな割りには、事故証明とかのバスのブレーキ痕が凄い。2mくらいあったかなぁ。 あの交差点に 30km/時以上の速度で突っ込みできるのは、多分、無免許か酔っ払いの人だけだと思う。バスには、子供たちも何十人も乗っていたらしく、すぐ後ろには校長のセダン車もいたらしいよ。

TVの心象からは、証拠捏造というほどたいしたものではないかもしれないけど、些細な情報操作は、実際にあったものとの判断はある。

悪い仲間意識がそうさせたのだろうか。上司の保身の為か、いや、別に障られたくない事実が隠されていたのだと考えると、辻褄もあわせられる。 所轄だけでなく警察全体の威信に関わるという考えからの行動なんだわ。

機動隊の一部の者による違法な取り締まりが日常行われていたのだろうという部分が問題だ。 回転灯やサイレンを示さずに行う速度超過車両の追跡は、検挙率は上がっても関係の無い第三者まで巻き込む恐れのある危険な行為です。

今回は、目撃者も結構いたようなんだけど、裁判官は公平ではなかったようだし、その背景には、何らかの利権が成立しているのか、縁故関係とかで雁字搦めな条件が整っていたかなどが憶測できる。 裁判員制度が必要だと云う理由は、そのあたりにもあるのでしょうかね~。 裁判官も含めて、何かにつけて公務側で結束しあってしまう傾向が伺えてるのかも知れませんよね。

検察・警察も、冤罪何個作っても些細なリスクでは、それ自体もかなり問題ですから。 実は自分が住む市内でも、白バイ警官が交差点で、事故死するという出来事が過去あった。 ローカルだし、報道も意欲的でないし、詳細は不明なんだけど、相手が悪くても、現場で交通事故を起こしてしまうような機動隊は後にも先にも戴けないぞぉ。 その教官だろうという人物と、その人が経営しているお店で買った品の返品件で、かなり以前てすが、一度だけ、話しする機会があったんですよね。・・はなから喧嘩ごしで暴力団かと思って、怖い思いをした記憶ある。白パイ教官だということは後で知った話ですけど、バイクには長く乗っていますが、あのような人物から教わる教訓など無いですね~。

PS : 事故の直前に、対向車線を走る別の白バイとすれ違っているらしい。 ・・だとすると、右バックミラーを見ていて、前方車両に気づくのが遅くれたとも考えられるんだけど、不可解なこともありそうなので、良く暴走していたとはいえ警察車両だし、異例なんだろうけど・・




////////////////////////////////

 まずは、サラ川1句

 三途川  まだかまだかと  渡し待つ
                      from うっぴぃ~


15年2月22日 PS :
地裁が控訴を棄却してたらしいので再コメントです。

経験談をお話しますと
2車線目に留まっていて、左ばかりに気をとられて、一瞬、右の注意を怠ったのか、バンパーの損壊はかなり疑問なのですが、あのブレーキ痕はバスのものでは有得ないですよね。 当然、交通課や鑑識が捏造したものでもない。深夜、暴走族などが集まるああいう場所には良くあるドリフト痕。そもそも所轄の関係者が関っている事件や事故に、所轄のその課の鑑識が事故検証している自体も厳格差にかけてると思う。業務に支障とかでるだろうから普通に不利な方向からは遠ざけて裁判進められるよね。

相手は日常から訓練続けている白バイ隊の一員です。 何者かの悪意でブレーキオイルに細工されてたなんては有得ないと思うけど故障なども疑うべきです。セーフティドライブにとって障害物などの悪い路面状態があったか、スピード違反か、前方不注意かがなければ、衝突なんて事も有得ない。

スピード出過ぎてると、いくら直進優先でも、信号青でも、安全確認や徐行の義務を怠れば、それは当然に死へ一直線ですから。

高速や国道走っていても、トラックやバスの横断や進路変更、急ブレーキは、バイクにとっては、結構、致命的な1つの重要な事故要因です。最近は、判断の鈍った高齢者も威容に多そうだから、他にも危険はいっぱいなのですが・・。 

自分、実際、生きているのが不思議なくらい、路上では、何度も同じような怖い目にもあってますから、・・若気の至りと言いますか、こっ恥ずかしい武勇伝なるけど、当時は、ヤマハの2サイクルに乗ってたせいか、動体反射と急制動力と運転中の危険予知と、交通の妨げになるような迷惑な運転はしないっていう心がけなんかも、白バイには負けられないっていう気負も多少はもってたりもしてまして~、天敵・・

 

おかげさまかどうかは分からんけど、スピード違反の常習の割には、中型免許取ったその年以降は、大きな事故にも、罰金や違反減点にも至ってはないですし(在学中に免停はあったかな(笑;))、・・ずっとゴールド。 なので、このケースの状況予想くらいはできてたのですが~


疑問だけを残す未解決な判件ですね。弁護方針なんかも疑う必要あると思う。

この記事作った時は、当時、まだネット上にもあまり関連記事無かったけど、今はウイキにもある。

こんな事言ってると、またそっち関係の対応、悪くなるよな~(爆;)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1022

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>