「軍人に国境無し」とは、交わればいずれ敵味方無しということなのですが・・、中東紛争に際しては程遠い事のようですよね~。 人は、単純だと騙され易いし、騙されると怒りっぽくなるのが普通で、政治家には、そういう人は向かないと思う。
♪おまけ : ♪世情 (中島みゆき) アコギ弾き語り
準備中です。のちほど・・
命令で、都市や施設を破壊する行為、理由も目的もよーく理解できないうちに、腕や功績が買われ、戦地に立たされてしまえば、ただ向かってくる敵に銃撃を浴びせていなければ、いずれは自分をも失う事になる。
そういう精神状態の中に毎日中夜置かれていると、徹夜続きの疲労でミスを起こしたりするサラリーマンとは、到底同じ状況ではないとは思いますが、より条件の良い、或いは自分のライフワークにあっている同業者へ移籍しようと考える人は少なくないと思う。 実際、カネで飼われているだけだって事で、家庭が、生活が、将来が、自分が大切なだけで、国への忠誠心なんて 無 に等しいのではなかろうか。
過酷に身をさらし、命のやり取りを続けているうちに、人を殺すことって何なのか、何が正義なのか、自分は何の為に戦っているのか、改めて考えるようになるんだと思う。 何処の国でも、募集さえあれば、戦地へ赴く人々がいる事に驚かされる。
社会に添わないから、はみ出してしまい、ストレスだけ積み溜め込み、貧困が続けば、弾けたくなる人たちも少なくはないのでしょう。
政治家、資産家たちのような錬金術など知らない庶民は、常に不経済そのものなんですよね~。
政治は、不経済粉飾の為にだって戦争始められそうだけど、長く長く紛争が続けば、戦闘を続ける者たちは、敵味方なくそう考え始めるのも当たり前のように思う。
軍人に限らず、現地で何が起こっているのかを知り、それを多くの自国民に伝えようとするジャーナリズムたちも、争いに疑問を持ち始める。 疑問がなければ、カネにならなければ、情報を得るためだけに、好き好んで危険な場所に出向いたりはしないですよね。
激しい戦闘が続くと、決まって、有志連合国側への報復が始まる。
カラシニコフと対戦車砲やロケットランチャーくらいの装備で、空母や戦車、戦闘機や爆撃機、最新の戦争テクノロジーと戦っている過激派は、何処の国がどのような戦いを展開しているのか、皆よく知っている。
国連は、酷い醜い現実を探して書き並べてはいますが、それには、それ相応の理由があるからだろうって、いつも思う。 しかし、どんな理由があろうと、踏み越えてはならない路線は誰の心にも残っているはずなのでしょうけど、「戦争」という言葉だけで、その心の規制線を無くしてしまえる。 何処の国の兵士でも命令には逆らえない。
抑制しようとする力より、もっと激しい怒りやカネですかね? が、彼らを揺れ動かしていたりして、何かが分かるまでそれは続けられる。
有志連合国側では、中東での戦闘が激化すれば、決まって原油の取引レートが安くなるなんだという。
主な取引諸国が何百Kmも離れない場所に集い、紛争を展開しはじめると、軍事的な不安をあおるからなのか、過激派の標的になる事への懸念からなのか、或いはアラブ諸国の治安は良くなると考える為なのか、そこらあたりもよく分からない。 戦闘も規模が大きくなれば予算の割り方も半端ではなくなる。 とりあえず志しを共にできる同士国を募るようになる。 本来は国内の発展の為に消費すべき予算は紛争分野へ流失してしまう事になる。
いつからあるのか知らないけど、ドバイにも株式市場があり、世界各国の個人資産家たちはマネーゲームで華やいでいるなんて話も聞いてる。 そういえば、アラブの国王の葬儀があったらしい。
報復でテロが起こったり、捕虜や人質になったりすると、その国はマスコミからクローズアップされる。 人質交換や代償を支払い開放される事も、また交渉のかいもなく殺害されてしまう事なんかもケースとして既に表面化している。そういう事でさえ、日常茶飯事になれば、単なる紛争イベントになってしまい、利用しようとする人たちが現れるって考えませんかね。?
例えば、そのひとつが身代金のキックバックです。 何億~何十億ドルもの身代金を機密費などの税金から支払う。 そのうちの№かを秘密口座にバックして取引が成立です。 そうして得た資金で、政策を荒立てる者らへの制裁を加えてもらえれば一石二鳥ですから。 いわゆる粗大ゴミのクリーニングという更なる取引手段がテロなんだろうかって思うのです。 実行犯は訓練を受けさせて国へ戻した有志連合国側の人間ですから、そういったテロが遂行されてしまう可能性は拭えない。 Settlement 後始末屋さんですよね。
イラク戦争後の中東の勢力図と言いますか、活動範囲を見ていると、イスラム国は、このまま軍資金をたくわえ、益々拡大してゆくのだろうと思えていた。 イラクとシリア、更にはトルコあたりまで、そうなれば、有志国側は撤退を余儀なくされる。 彼らの戦いはいったい何処まで続くのでしょうか。
現在の過激派グループがどれくらい存在していて、どういった力関係なのかは到底分からないけど、現在戦闘員は3万人規模だと聞いている。 一方、各国国内での監視対象は、フランスだけでも3千人(移民が多そうですのでテロを実行できるような逸材は一割もいないとは考えていますが)、人口比率からのみ計算すると、日本は6千人以上、米国に至っては1万5千人以上です。 いくら監視を強化していても犯行が行われてしまうと何の意味もないですよね。 そもそも法を犯してまで、事前に抑制してしまえる国はまだ少ないハズです。収容所がいくらあっても足りない。
リミット切られていますが、こういう状況下でも、国は、まず体裁大切だし、何かのプロジェクトが動いていれば、何も口外できないよね。 そもそも政府との交渉が途切れると、直接家族への交渉しかない分けですが、その結果は、所轄へ届ける事くらいが精一杯で、個人で対処できる現実ではないです。 そうなれば何の利用価値もない人質となってしまう。 そもそも一般人を人質にとっても、政府が身代金の交渉する理由などは全く無く、あるとすると前述の裏取引的なケースのみ。 まぁそんな気も無いのでしょうけど、いずれも人道には劣る行為・・
有志連合諸国は、移民の受け入れや立地的に近かったりと、過去に何らかの因果があった国々だと思いますが、ジャーナリストや中東を行き来する大学教授なども、あと実際に軍事訓練に参加した大学生なども、既に公安などから、家宅捜索や事情聴取は受けているという事でした。
そういう動きは、9.11以降かなり厳しくなっている事はインターネットやうちでニュース聞いてても分かる。 更にイスラム国の活動が活発化して以降は、結構、敏感そうで、各国共通認識で治安部隊などが整えられつつある現状。 庶民も大勢だとどうだか分かりませんけど、現実、人命第一と言う事ではなくて、「政府に被害が及ばない為に」だと考えてますけど・・
今回の人質騒動の引き鉄になったとされてる総理の失言(用意されていた意図的な挑発かも知れない)といい、一部始終がヤラセか、既に筋書きの整っていた行動ではないのかとも思ってたのですが、交渉のハイプとかって言っている政府の動向にしても、訪問日程が何処から漏れたか調査しているだけって感じですし、何か気になりますよね~。 ベースアップもあったらしいし、自衛隊で有志連合国入りして、軍事侵攻進めるつもりもあるのかも・・
日本も敗戦直後は、全国各地でごたごたも続いていたみたいな話は聞くことありますが、民間人や愚連隊、兵隊崩れなんかが、自動小銃などで武装する事は貧困で不可能だったはずなのですけど、何年遡れば良いのか分かりませんが、1980年頃からの情勢読んでても、中東のケースは生易しいものありますよね~。 ISISの予感はあった事だと思うけど、戦後処理や、近隣、中東諸国の米国の対応が旨く行かないから、過激派の根が絶たないのだとか、そして資金や目的をえる毎に勢力を取り戻しているだろうとか、はっきり言って怨まれてる部分は少なくないのかも。 しかし、このまま紛争が拡大すれば、アラブ~中東諸国に米国圏が増えるだけ。 そのうちロシアや中国との大戦も可能にしてしまう予感も無くはない・・
思ったことを、のん気に書き連ねていると、うちにも、そのうち誰かやってくるのかも知れないけど(汗;)、話す事は何もないですね~、世間の現状からみた、ニュースや雑誌の感想に過ぎないからね~m(_ _;)m
♪おまけ : ♪世情 (中島みゆき) アコギ弾き語り
準備中です。のちほど・・
命令で、都市や施設を破壊する行為、理由も目的もよーく理解できないうちに、腕や功績が買われ、戦地に立たされてしまえば、ただ向かってくる敵に銃撃を浴びせていなければ、いずれは自分をも失う事になる。
そういう精神状態の中に毎日中夜置かれていると、徹夜続きの疲労でミスを起こしたりするサラリーマンとは、到底同じ状況ではないとは思いますが、より条件の良い、或いは自分のライフワークにあっている同業者へ移籍しようと考える人は少なくないと思う。 実際、カネで飼われているだけだって事で、家庭が、生活が、将来が、自分が大切なだけで、国への忠誠心なんて 無 に等しいのではなかろうか。
過酷に身をさらし、命のやり取りを続けているうちに、人を殺すことって何なのか、何が正義なのか、自分は何の為に戦っているのか、改めて考えるようになるんだと思う。 何処の国でも、募集さえあれば、戦地へ赴く人々がいる事に驚かされる。
社会に添わないから、はみ出してしまい、ストレスだけ積み溜め込み、貧困が続けば、弾けたくなる人たちも少なくはないのでしょう。
政治家、資産家たちのような錬金術など知らない庶民は、常に不経済そのものなんですよね~。
政治は、不経済粉飾の為にだって戦争始められそうだけど、長く長く紛争が続けば、戦闘を続ける者たちは、敵味方なくそう考え始めるのも当たり前のように思う。
軍人に限らず、現地で何が起こっているのかを知り、それを多くの自国民に伝えようとするジャーナリズムたちも、争いに疑問を持ち始める。 疑問がなければ、カネにならなければ、情報を得るためだけに、好き好んで危険な場所に出向いたりはしないですよね。
激しい戦闘が続くと、決まって、有志連合国側への報復が始まる。
カラシニコフと対戦車砲やロケットランチャーくらいの装備で、空母や戦車、戦闘機や爆撃機、最新の戦争テクノロジーと戦っている過激派は、何処の国がどのような戦いを展開しているのか、皆よく知っている。
国連は、酷い醜い現実を探して書き並べてはいますが、それには、それ相応の理由があるからだろうって、いつも思う。 しかし、どんな理由があろうと、踏み越えてはならない路線は誰の心にも残っているはずなのでしょうけど、「戦争」という言葉だけで、その心の規制線を無くしてしまえる。 何処の国の兵士でも命令には逆らえない。
抑制しようとする力より、もっと激しい怒りやカネですかね? が、彼らを揺れ動かしていたりして、何かが分かるまでそれは続けられる。
有志連合国側では、中東での戦闘が激化すれば、決まって原油の取引レートが安くなるなんだという。
主な取引諸国が何百Kmも離れない場所に集い、紛争を展開しはじめると、軍事的な不安をあおるからなのか、過激派の標的になる事への懸念からなのか、或いはアラブ諸国の治安は良くなると考える為なのか、そこらあたりもよく分からない。 戦闘も規模が大きくなれば予算の割り方も半端ではなくなる。 とりあえず志しを共にできる同士国を募るようになる。 本来は国内の発展の為に消費すべき予算は紛争分野へ流失してしまう事になる。
いつからあるのか知らないけど、ドバイにも株式市場があり、世界各国の個人資産家たちはマネーゲームで華やいでいるなんて話も聞いてる。 そういえば、アラブの国王の葬儀があったらしい。
報復でテロが起こったり、捕虜や人質になったりすると、その国はマスコミからクローズアップされる。 人質交換や代償を支払い開放される事も、また交渉のかいもなく殺害されてしまう事なんかもケースとして既に表面化している。そういう事でさえ、日常茶飯事になれば、単なる紛争イベントになってしまい、利用しようとする人たちが現れるって考えませんかね。?
例えば、そのひとつが身代金のキックバックです。 何億~何十億ドルもの身代金を機密費などの税金から支払う。 そのうちの№かを秘密口座にバックして取引が成立です。 そうして得た資金で、政策を荒立てる者らへの制裁を加えてもらえれば一石二鳥ですから。 いわゆる粗大ゴミのクリーニングという更なる取引手段がテロなんだろうかって思うのです。 実行犯は訓練を受けさせて国へ戻した有志連合国側の人間ですから、そういったテロが遂行されてしまう可能性は拭えない。 Settlement 後始末屋さんですよね。
イラク戦争後の中東の勢力図と言いますか、活動範囲を見ていると、イスラム国は、このまま軍資金をたくわえ、益々拡大してゆくのだろうと思えていた。 イラクとシリア、更にはトルコあたりまで、そうなれば、有志国側は撤退を余儀なくされる。 彼らの戦いはいったい何処まで続くのでしょうか。
現在の過激派グループがどれくらい存在していて、どういった力関係なのかは到底分からないけど、現在戦闘員は3万人規模だと聞いている。 一方、各国国内での監視対象は、フランスだけでも3千人(移民が多そうですのでテロを実行できるような逸材は一割もいないとは考えていますが)、人口比率からのみ計算すると、日本は6千人以上、米国に至っては1万5千人以上です。 いくら監視を強化していても犯行が行われてしまうと何の意味もないですよね。 そもそも法を犯してまで、事前に抑制してしまえる国はまだ少ないハズです。収容所がいくらあっても足りない。
リミット切られていますが、こういう状況下でも、国は、まず体裁大切だし、何かのプロジェクトが動いていれば、何も口外できないよね。 そもそも政府との交渉が途切れると、直接家族への交渉しかない分けですが、その結果は、所轄へ届ける事くらいが精一杯で、個人で対処できる現実ではないです。 そうなれば何の利用価値もない人質となってしまう。 そもそも一般人を人質にとっても、政府が身代金の交渉する理由などは全く無く、あるとすると前述の裏取引的なケースのみ。 まぁそんな気も無いのでしょうけど、いずれも人道には劣る行為・・
有志連合諸国は、移民の受け入れや立地的に近かったりと、過去に何らかの因果があった国々だと思いますが、ジャーナリストや中東を行き来する大学教授なども、あと実際に軍事訓練に参加した大学生なども、既に公安などから、家宅捜索や事情聴取は受けているという事でした。
そういう動きは、9.11以降かなり厳しくなっている事はインターネットやうちでニュース聞いてても分かる。 更にイスラム国の活動が活発化して以降は、結構、敏感そうで、各国共通認識で治安部隊などが整えられつつある現状。 庶民も大勢だとどうだか分かりませんけど、現実、人命第一と言う事ではなくて、「政府に被害が及ばない為に」だと考えてますけど・・
今回の人質騒動の引き鉄になったとされてる総理の失言(用意されていた意図的な挑発かも知れない)といい、一部始終がヤラセか、既に筋書きの整っていた行動ではないのかとも思ってたのですが、交渉のハイプとかって言っている政府の動向にしても、訪問日程が何処から漏れたか調査しているだけって感じですし、何か気になりますよね~。 ベースアップもあったらしいし、自衛隊で有志連合国入りして、軍事侵攻進めるつもりもあるのかも・・
日本も敗戦直後は、全国各地でごたごたも続いていたみたいな話は聞くことありますが、民間人や愚連隊、兵隊崩れなんかが、自動小銃などで武装する事は貧困で不可能だったはずなのですけど、何年遡れば良いのか分かりませんが、1980年頃からの情勢読んでても、中東のケースは生易しいものありますよね~。 ISISの予感はあった事だと思うけど、戦後処理や、近隣、中東諸国の米国の対応が旨く行かないから、過激派の根が絶たないのだとか、そして資金や目的をえる毎に勢力を取り戻しているだろうとか、はっきり言って怨まれてる部分は少なくないのかも。 しかし、このまま紛争が拡大すれば、アラブ~中東諸国に米国圏が増えるだけ。 そのうちロシアや中国との大戦も可能にしてしまう予感も無くはない・・
思ったことを、のん気に書き連ねていると、うちにも、そのうち誰かやってくるのかも知れないけど(汗;)、話す事は何もないですね~、世間の現状からみた、ニュースや雑誌の感想に過ぎないからね~m(_ _;)m