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Channel: 遊ぶ大人の非常識 by きのこ組
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タイマーIC555 再び

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コロナウイルス、国内も大騒動ですね。
大型イベントとかが祝賀行事とかも次々に頓挫している様子あります。
感染者とか、もう数も数えたくなくなってきてるしー。
咳きとかしている人は、マジで完治するまでは家で休んでいて頂きたい思いでいっぱいいっぱいなのですが~

何処まで広がるのか、先も見えないまま、終息宣言が聞こえるまでは何としてでも、感染だけは避けたい思いだけが先走りしてまして・・
アルコール除菌はいいらしいから、紫外線LEDの瞬間照射とも効くのかも



という分けで本日は・・
うちも遅ればせながら18650リチウムイオン充電池の取り扱い始めてますけど、何かと便利な割に、設備投資にそこそこ準備も必要そうでして、しっかり繋ぎあわすにも溶接とかしないとダメそうなんですけど、市場を探してもそうそうお安くはないようで・・


スポット溶接機とか、安く作れないものかな? と思いつきまして、早速 YOUTUBEで情報収集開始。


現状では 12V・40A回路が一般的みたいなのですが、手持ちの電子関連パーツでは、どうあがいてもせいぜい10Aくらいなもので、やや縁遠い感じの最中、無理はせず、今回はとりあえず10Aパーツでスパークするか試してみることにしてみた\(-o-;)/


まずは、感電して煙でないように、絶縁対策とかしっかりして、IC555を使って0.1秒間隔くらいでON/OFFしてみようと言う事で・・

サーチしまくって、あちこちの回路図、主にブレッドボードラジオさんのとこらのを参考にして、いろいろと考えてみました。

スポット溶接タイマー2020 -01.png
この回路はモーメンタリースイッチ(フットの予定)を押すと、一瞬だけパワーLEDがフラッシュし、消えると、インジケーターLEDが点灯続け、放すと消える。

スイッチを踏んでいる間は200mAくらい流れています。パワーLEDは15vくらいまで電圧を上げると、たぶん1A超えると思います。

今回の実験では1wLEDで試していたので700mAしか流してないですけど、それでも一瞬6W以上の輝き(笑;)。

明るくならない場合は、5kΩのVRを低く調整します。

この動作は10kΩのVRは、0の位置でok。50kΩのVRは、2kΩ~39kΩくらいの間で設定可能。電圧によって状況が変わるので調整が必要そうでした。
※動画参、いろんなパターン作れます。


右のICの ♯3OUT-LINEでは、200mAがMAXだろうと思ってたのですが、内部でパイパスしてる為なのか?、2SC1815でも大電流が取り出せているのを確認できてます。

ただブレットボードの上は、ジャングル状態でICの温度は測れていないので、もしかすると壊れる寸前くらい加熱していたのかも知れません(汗:)。


いまのところ先も見えず、実用的かどうかの判断には至ってませんが、パーツが整い次第、改めてスパークテストにもチャレンジしてみる予定でいます。



テストの様子は、一応、動画にしてみてます。

だだの撮っただけ動画ですが、枚数抜いたのでフラッシュの感じが現実とは異なります。もっとシビアでシャープな感じ(爆;)

それでは後ほど

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