前ページの植物育成用LEDの続きですが・・
超ファジーに光らせてみようかと思いついてまして、教えてサイトの回答を参考に、HC-SR501の設定時間を長くする改造をやってみました。
まずは時間チェックする為、ONタイム中に再延長されないように、MDモードを H から L へ変更しておきます。
![HC-SR501 MD切り替え.JPG]()
ジャンパ仕様のものは切り替えだけで良いですけど、そうでないものは、真ん中の端子と Hの端子の導通をカットして、L 側と導通するようにハンダを盛っとく。
カット作業はホビールーターのヤスリ使いました。
次に、蓄電時間を伸ばすためにコンデンサーの容量を増やしてみます。
![HC-SR501(改) セラコン追加.JPG]()
103J (0.01μF) のコンデンサーの上に、同じ容量のコンデンサーを並列に、ハンダ付けしてONタイムが2倍になるかテストしてみた結果は、誤差はあるもののほぼほぼ良好そうでした。
![HC-SR501(改) テスト中.JPG]()
設定時間は、104J (0.1μF) のセラコン追加で1時間以上伸ばせそうですよね~。基板は、スルーホールより、ブレッドボードパターンが回路作り易くてだんぜん簡単で良い。お勧めっす!!
![人感センサー v01.JPG]()
半固定抵抗は20kΩを使って電流制御しています。いろんなLEDに対応できる。
こんな感じです。
※今回は植物用なので、リレーによる切り替え部はありませんが、LED付近の回路図は、こちらとほぼ同等です。
https://petamun.blog.so-net.ne.jp/2018-05-18-1
↑ ご参考までに・・
https://petamun.blog.so-net.ne.jp/2018-11-10
0.1μFが届きしだい、LEDはこちらへ付け替えします。電圧は5vでは足りないので12V電源からD-Dコンバーターで調整する予定。あとLEDの所だけ、USBソケット仕様にしておけば付け替えも簡単。2.5wくらい超えるとトランジスターにもヒートシンクが必要です。
超ファジーに光らせてみようかと思いついてまして、教えてサイトの回答を参考に、HC-SR501の設定時間を長くする改造をやってみました。
まずは時間チェックする為、ONタイム中に再延長されないように、MDモードを H から L へ変更しておきます。
ジャンパ仕様のものは切り替えだけで良いですけど、そうでないものは、真ん中の端子と Hの端子の導通をカットして、L 側と導通するようにハンダを盛っとく。
カット作業はホビールーターのヤスリ使いました。
次に、蓄電時間を伸ばすためにコンデンサーの容量を増やしてみます。
103J (0.01μF) のコンデンサーの上に、同じ容量のコンデンサーを並列に、ハンダ付けしてONタイムが2倍になるかテストしてみた結果は、誤差はあるもののほぼほぼ良好そうでした。
設定時間は、104J (0.1μF) のセラコン追加で1時間以上伸ばせそうですよね~。基板は、スルーホールより、ブレッドボードパターンが回路作り易くてだんぜん簡単で良い。お勧めっす!!
半固定抵抗は20kΩを使って電流制御しています。いろんなLEDに対応できる。
こんな感じです。
※今回は植物用なので、リレーによる切り替え部はありませんが、LED付近の回路図は、こちらとほぼ同等です。
https://petamun.blog.so-net.ne.jp/2018-05-18-1
↑ ご参考までに・・
https://petamun.blog.so-net.ne.jp/2018-11-10
0.1μFが届きしだい、LEDはこちらへ付け替えします。電圧は5vでは足りないので12V電源からD-Dコンバーターで調整する予定。あとLEDの所だけ、USBソケット仕様にしておけば付け替えも簡単。2.5wくらい超えるとトランジスターにもヒートシンクが必要です。