http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2015-09-24
↑ 前回は、同じDC-DCコンバーターでスクーターのバッテリー充電してたのですが、デジカメもいけるかなぁ? と思いやってみると普通に使えていたので、ブログにしてみました。
★ 使った材料
① ナベネジ・ボルトナット2セット
② ユニバ基板の端切れ
③ かまぼこ板の端切れ
④ 木工用ボンド 少し
⑤ ベニアクギ 1本
⑥ 1.5mm厚クロス端切れと両面テープ
・・こんな感じです。
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ナベネジはφ1.5mm前後がちょうど良いと思う。ユニバ基板で電極の位置をあわせ、その穴をマーキングして、ホビールーターで大きくし、ナベネジが通る大きさに加工して、しっかりナットで固定する。
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かまぼこ板を加工して台座にし、作ったターミナル端子をボンドとクギで接着します。台座は、少し短めが良い。端子は普通に接触不良を起こすので、少し前に傾けて、輪ゴムでテンションかけていないといけない為。
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電池セットしたら、輪ゴムで固定して、テスターで端子間の電圧を測定し、どう通を確認する。
↑ 充電中です。
//////////// 要領 //////////// ////////////// ////////// ////////
まずは、DC-DCコンバーターで規定電圧を作る。4.2v前後が多そうですが、ここでは出力側誤差も考慮して4.3vに設定します。過大すぎると電流値も大きくなるので、もしも発熱しているようならば、爆発したりもあるので要注意です。
次ぎに、DC-DCコンバーターで、電流値をギリギリまで絞ります。最近は、急速タイプが多く、500mA前後でもOKそうですが、昔の古いものは、全容量の1/10というのが定説でした。※1A以上も流していたら故障の原因になるので要注意。
準備が整ったら、ワニグチクリップで+と+、-と-どうしを接続する。
電流計の値をチェックします。これが数分おきに序々に小さくなっていたらOK。
最初は勢いよく充電できるけど、容量が満たされてくると少なくなるから変化するのだと思う。100mAくらいまで下がってきたら、自動的にOFFになるか、停止するか・・、見ているとLEDランプの色が青から緑に変わるので完了が分かります。
---------------------------------------------------------------
終ったら電圧をチェックして、充電電圧に近くなってるか確かめてみます。何でも使えるかどうかは不明です。規格外は、故障の原因になる事が多いので、くれぐれ純正品を使いましょう。
ではでは~
↑ 前回は、同じDC-DCコンバーターでスクーターのバッテリー充電してたのですが、デジカメもいけるかなぁ? と思いやってみると普通に使えていたので、ブログにしてみました。
★ 使った材料
① ナベネジ・ボルトナット2セット
② ユニバ基板の端切れ
③ かまぼこ板の端切れ
④ 木工用ボンド 少し
⑤ ベニアクギ 1本
⑥ 1.5mm厚クロス端切れと両面テープ
・・こんな感じです。
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ナベネジはφ1.5mm前後がちょうど良いと思う。ユニバ基板で電極の位置をあわせ、その穴をマーキングして、ホビールーターで大きくし、ナベネジが通る大きさに加工して、しっかりナットで固定する。
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電池セットしたら、輪ゴムで固定して、テスターで端子間の電圧を測定し、どう通を確認する。
↑ 充電中です。
//////////// 要領 //////////// ////////////// ////////// ////////
まずは、DC-DCコンバーターで規定電圧を作る。4.2v前後が多そうですが、ここでは出力側誤差も考慮して4.3vに設定します。過大すぎると電流値も大きくなるので、もしも発熱しているようならば、爆発したりもあるので要注意です。
次ぎに、DC-DCコンバーターで、電流値をギリギリまで絞ります。最近は、急速タイプが多く、500mA前後でもOKそうですが、昔の古いものは、全容量の1/10というのが定説でした。※1A以上も流していたら故障の原因になるので要注意。
準備が整ったら、ワニグチクリップで+と+、-と-どうしを接続する。
電流計の値をチェックします。これが数分おきに序々に小さくなっていたらOK。
最初は勢いよく充電できるけど、容量が満たされてくると少なくなるから変化するのだと思う。100mAくらいまで下がってきたら、自動的にOFFになるか、停止するか・・、見ているとLEDランプの色が青から緑に変わるので完了が分かります。
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終ったら電圧をチェックして、充電電圧に近くなってるか確かめてみます。何でも使えるかどうかは不明です。規格外は、故障の原因になる事が多いので、くれぐれ純正品を使いましょう。
ではでは~