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Channel: 遊ぶ大人の非常識 by きのこ組
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リード100(JF06) : 錆もぐれマフラー全塗

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http://petamun.blog.so-net.ne.jp/2015-09-14
過去ログ開いてもらうと分かりますけど、マフラー解体して 丸々1年・・

マフラーのサビ01.JPG
夏、塗装下地を整えようと思いつきまして倉庫から出してみたものの、先週まで、錆び対策済みの耐熱ペンキが入手出来きなくって、テラスの下でここ3ヶ月ほど放置していたのですが、全体が満遍なくさび付いてしまってるし(爆;)。

昨年の教訓も兼ねまして、ミニミニサンダーとグラインダーで、サビ取りやってみる事にー

ミニミニサンダー01.JPG
まずは、布やすりですけど、30番、40番、50番くらいが必要です。 これをミニミニサンダーにちょうどいい規格で4つ切りにしまして、10cm幅で約11.5cmの長さのものをパッツンと挟んで作業開始です。 カット4枚使用なので、A4版なら1か2枚で足りる。

エキパイ錆び取り.JPG
↑ 先に塗装して、ぶら下げないと進めないので、エキパイのところから錆び取り始めました。

洗剤で洗って油脂を落としてから乾かして塗装というのが、本来のやり方かも知れませんが、今回はクリーナースプレーで洗浄してみた。 速乾性があるので、汚れだけ流して、拭取る感じです。 この作業、基本的に水分は敵ですよね~。 数時間乾かして、耐熱スプレーを薄く数回塗り重ねてみる。

エキパイ耐熱塗装.JPG
剥げたらまた塗れば良いだけなので、超お試し感覚だわさ\(-o-;)/。

翌日は、塗面強度は、まだまだなようでしたけど、乾燥はしてるようだったので、下部の錆び落としを再開。

ミニミニサンダーは、三角形のもののほうが使い易そうですよね~。 元々、木材の面取り用に買ったものなので、まさかバイクに使うと思ってなかったから四っ角やわ(笑;)。

・・シミジミ後悔でます。

ミニサンダーとグラインダーで錆び取り.JPG
平たい部分が終わると、役物で不自由なところやります。 グラインダーに、ワイヤーブラシ取り付けて、グリグリ。 ちょいちょいワイヤーの先端や錆びの塊、火の粉が、顔面めがけて飛んできますから、作業メガネは必須ですょー。

更に狭いところは、錆び取り円盤でやります。これは布やすりを放射状に何枚も重ねて貼り付けてある円盤で、狭いところ結構イケてます。モノタロさんで買った。

それでも取れないところは、仕方もないので、布やすりの切り損端を折り曲げて、指で押さえつつゴリゴリしました。

無理なところは、どうあがいてみても無理なので、このあたりが限界(汗;)なんですがぁ~、まぁ、「錆び押さえ的な耐久性の見極めも兼ねて・・」 何てところで、荒魂心を慰めるしかない。(汗;)

マフラー本体の錆び取り.JPG
なんもかんもはじめてみたいな事で大変でしたけど、液体錆び落とし使って、四苦八苦してた、去年の今頃よりは、いくらかましなのかもよね(汗)。  

1日3時間ほどで、2日かかったよ。


マフラー本体の耐熱塗装.JPG
これもエンジン・ブレーキクリーナで洗って、数時間乾かして、表面酸化が始まらないうちに、薄く数回塗り重ねてみました。

耐熱性は一般的な600℃です。 エキパイは1000℃近くになるなんて話もあったけど、用途的にも原付みたいなものなので、これでOKっす。



お次は、ドラムブレーキとディスクブレーキパッド交換したいのだけどー、タイヤもまだ注文していないし、フロントのディクスブレーキは、油圧部のエア抜きもしないといけないらしいので、そんな小道具も揃えないといけないから、ちょっと遅くなるかも

じゃ、またそのうちです (@^^)/~ ~~

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