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商売最優先にっぽーん

最近、俳句で始まり俳句で終わるパターン多いけど、今日も、一句。


 じくじくと ちぽん痛むる 夏の虫
                from うっぴぃ~
※余談ですが、この気候、インキ※タ虫 には気をつけぉーねー(汗;)



地元愛媛では、キューイかいよう病の国内新種が猛威を振るってるらしく、かなりの農園が、根株付近から伐採という危機的状況だとニュース聞いた。

父の畑のジャガイモも似たような症状なのですが、葉に発疹のような枯れた部分が大発生して、5月の中旬に全滅してるし、疫病か、酸性雨かなぁ? なんて思ってましたけど、ウイルス性か感染症か分かりませんけど、酷くなると、確かに、植物の病気なんだとは、知識がなくても見ただけで理解できてる(汗;)。 


あと自分で育てていたアロエもそうなのですが、病害虫の被害はほとんどないと言われているものも多いけど、特にベラは壊滅的な危機状態っす。

紫外線が強過ぎるのとか、モグラや根切り虫などによる地下茎の被害、地面が極度に乾燥すると大量に散水してたのですが、夜間の間にナメクジなどが大発生している様子で、感染源になっているのかも知れません。

モグラいると、ネコも寄り付くし、寄り付くとウンとかシーとかして行くし、庭や畑も清潔に保たなければ・・

おナメと、おネコは、悪い菌など持っていて、とても恐ろしい病気を運んでくるらしいので油断大敵なんだとか。


そして問題なのは、農業主体の小地域内で、あえて無農薬でやるという行為。

これは、害虫が集中する危険があり、病原菌などの感染媒体にもなり得るって事なんですよね~。

ナメの餌になる雑草は生やさないようにするとか、水は極力与えない、化学肥料は控えめなど、やってみたけど、今は、メグサハッカやニガヨモギやインドセンダン、芸香(うんこう)など防虫効果のある植物を徐々に増やしている最中なんっすけど、気候や、肥料や土が合わなかったりしてまして、中々厳しい現実もあるようで・・

期待ウスって感じでした。

もしかすると、以外と身近に良い対策あったりしてるんじゃないかとか~、害虫や植物の病気、見ているだけでも、いろいろと考えさせられてる。 

そういえば椿油粕とか良いよって小耳に挟んでますけどね~


☆ 最近の御庭番ニュース 
1. 越冬もののヘンルーダ、花が咲いています。

2. 2年目にして、ペニーロイヤルの花が咲きはじめました。
  ※根元付近がナメクジの巣になってる様子あるね。

3. 桑の実の収穫が始まってます。
  ※今年はホワイトリカーに漬け込んだけど、既に食害出てます。

4. もらってたバジルの種、日陰に移動させてみたら、やっと、発芽しました。
  ・・熱過ぎたようですね。

5. インドニーム 5本中、2本だけがゆっくりと成長中。
  ※(3本は越冬出来ず枯れ)


という訳で、花壇の最強最悪、ナメクジ・ネコ・ダンゴ虫、コガネムシの幼虫らには相変わらず悩まされていますが・・
ナメクジやダンゴムシって、雨降ったりすると木登りまでして、生っている実まで食い荒らしますよね~。 やつらシェパードより鼻利くのかも

 ダンゴって ナメクジ乾死 ネコ額 
                 from うっぴぃ~

※これ、熟れおちた実に、こぞってナメちゃんたちがダンゴってるのですが、陽が昇ると大半乾燥して乾燥死するんですよね~。 やつらとても手ごわい連中だと思ってたけど、食意地はってるだけの~、・・要するには、どんだけネコの額なんだー!! って思った瞬間を描写した苦っす・くっす・クッス。v(爆;)




♪おまけ : 真夏の果実(サザンオールスターズ) 弾き語り

※微妙キー合わんで、ちょこちょこ間違えておりまするけどぉー ^_^;

じゃまた~っ!!

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