悪魔の微笑: アブクゼニ貪る人々

今、１～４号基の爆発原因、見直してる。　ここのところ、原発関連ばかりなので、ナイスお返しするの遅れてますけど、近いうち、必ずお返しますぅm(__;)m
↑ 謝金取りに追われてる風じゃのー(爆;)

・・という事でして、まずは
ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130717-00000072-fnn-bus_all
↑ 今朝のフジテレビ系（FNN） さんの記事だ。

まいどまいどの経産省ですね～。
国内各地で、頻発する脱原発運動、運転差し止め訴訟などが、原発再稼動の妨げになるのではないかと恐れている。　その対策として、手を打ってきたのが、これ、原発機構の中に、さらに新しい組織を用意しよういう試み。

軍事的な諸国家では、情報収集などの目的で、普通に行われているトラップ的な役割を果たす為だけに用意される企業です。

証取でいうと売抜け用の銀行やファンドですかねぇ?。ちょっと違ゃうかー

地デジ化する際にも、N×Kが、そういう事、敢行していると聞いてましたけど・・

まぁ、トラップって言ってもなじみも薄く、何なのか分からないと思いますが、簡単に言うとトラブル時にその責任を不在にするか、そこに一任して、原発運行に支障が無いようにする為のルーキー(新参者)ですかねぇ。?

政界内にも原発の反対が多く、都会には原子炉を誘致できない、全国展開も難しいなどの妨げがある場合、昭和期ですが、小さな実験炉のようなものを作り、意図的に事故を誘発させ、それを教訓にし、ステップにして、拡大して行こうとする考え方。

例えば、その昔、JCOで臨海事故起こりましたけど、沈静化に、バケツリレーとか、臨海状態のカプセルを、人海戦術で、直接冷却しようと頑張っていたらしい。作業員は皆、被爆し、その後、２ヶ月余りで亡くなっている方もいる。

これで原発によるエネルギー開発は終わったとばかり思っていたのですが、結果は逆でした。

当時の作業マニュアル等を見る限りでは、計画的に事故が発生するように仕組まれていたと思うしかありません。当然、刑事責任が追求されています。

福島の爆発事故にしても、原発自体、規模は大きくなっているものの、事故対策に関しては、内容はほぼ変わり無しです。　

至りましては、自衛隊などの外部組織に丸投げ仕しようとするのが関の山で、何人死体の山を築けば、どれだけ国益損ねれば、気が済むんだってことになる。　

・・延長ラインですね。
進歩していないと言っても何の差し障りもない。

国民に全ての負債を背負わせ、利権者だけで、個人資産を貪り増やしている富裕組織なんですょ、彼ら。

資源エネルギー庁長官が、これは新しい安全神話だと絶賛していたらしいですけど。


事故以降、2年と４ヶ月現在、組織側は一切認めていないようですが、放射能で亡くなったのでは・・」と思われている方々が、既に１万人以上、不審死扱いだって、・・板関係で聞いてる。

原発機構、政府や放射線の研究者らの間では、原発爆発事故時には、既に予測されているストレス死って扱いで片付けているようですが、具体的に示せば、カウンターの精度・反応が良くない、拡散される放射線を予測しきれない現状などからは、大量の放射線で亡くなったと言っても間違いではないはずなのですがねぇ。

カネが無いから認めないという姿勢のようで、完全に補償の枠外なのですょ。


労災認定の放射線量数値や原発作業員の積算放射線量の数値、制限区域の線引きに指定している平均放射線量の数値には、それで良いのかと言う大きな疑問が残っている。

収束しない現実を尻目に良くもそんな談合的なパーティーが開けるものだと関心するはがりです。

原発エネルギー政策、年内にも、きっちり終らせないと、枕高くして眠れんわー