最後の晩餐

ここまでコロナ拡大すると、ローマでなくて、人類の休日って感じも続いていますが・・

お医者さん連中は、国内でウイルス性の流行病が発生してしまった場合、患者を治療す前に、医療従事者を集め、食事会を開き、無謀な行動に走ることが希にあるらしいと小耳に挟んだ事がある。

集団免疫っていうと何ですが、「 最後の晩餐会 」みたいな感じですよね～。

今回のような毒性の強いものでは命がけですけどね。どちみち同じことなので、やっちまうのだろうと思いますけど

国がピークずらしを対策に盛り込み、感染拡大を穏やかに進めているのは、社会の動揺を抑える為ではあるのでしょうけど、それは恐らく給料から天引きされたりしている社会保障制度が崩壊するのを防ぐ為でもある分けで、これがパンクすると・・

例えば死者何十万人という試算がありましたけどね。医療崩壊が顕著になるとありえますよね。財政出動どころか、税金が集まらなくなると予算がまったく廻らなくなる可能性高いから・・

いろんな国のコロナ対策あると思うけど、結局は、その国の国民性や社会保障制度に沿ったもの、統治制度にあっている事しかできない分けですよね。

今回の事で ASEANでもコロナ対策の強力体制を整えるらしいし、今後も不定期で発生するであろう SARS や MARS や COVID に備えなければならないけどね。

経済はなんとしてでも最悪化を防ぐ手段を維持していかないといけないように思えてならない。


己らが事態を長引かせているとはまったく考えていないようなので、感染拡大させている側の人々もそんな強い思いがあるんだろうね～(笑;)。

そう考えてるとこれから先は大恐慌の末の飢餓かな

いつカネくれるんだとか、幸せ感しか漂わせていないようなんだけど、そう言うのって今どうなんだろうね～。