何処で買ったのかさえ忘れてますけど、これが、スイッチしか付いていない爆裂系の電動工具を使う時に結構、重宝してくれてまして、ご紹介になります~
他にも AC100V トライアック万能調光器キットとかっていうのもあるけど、その時は ! と来なくて~、・・こちらのが、かなり安かったと思うのですが、それで試しに買ってみた事だけ、今、思い出してますけど。
220V・10A 仕様なので100Vで使う際は調整つまみのほうが、今ひとつなんですけど、使い始めると差ほど問題ない様子だったのですが・・
で、もう十分使ったと思うし、トライアックと何処が違うのかと思いつきまして分解してみるとこに ? ・・・この通り、顔無しだった (爆;)
改造といっても、ケースに収める為のもので、500kΩ の ボリューム抵抗 と 2MΩの多回転半固定ボリュームをとり外しただけなのですが・・
↑ どうでしょう。?
デジカメレンズのお掃除キットのケース再利用です。まだ飾りですが通電LEDも付けてみた。
上部に2回路のスイッチ、右側には5Aのヒューズと、その下に取り外した500kΩのVRを取り付けて、 2MΩの多回転半固定ボリュームがあったところから配線してる。抵抗値は2MΩのままだと、100v製品を使う時にAカーブがきつい感じがややありまして、フロントには、別の500kΩ(B)ボリュームを取り付けています。
Bカーブで直線的に調整できているとは思うけど? 壊れると困るのでテスターも使えていない現状なので、詳しい事は不明のまま。
※高出力の交流モジュールは取り扱い要注意なので、基板の裏には、ショート対策でゴムシート充てています。
左側に、電動工具用のコンセントを1個つけました。サンダーとルーターと40w電球と5wナツメ球と、最大500w近くまではテスト済みです。
◎ 使い方は、慣れると至って簡単。
正面と右側のボリュームを0にして、出力側に工具等のプラグを挿し、入力側をコンセントに挿したら、準備OK。
モジュール本体、スイッチONします。
次ぎに電動工具等の電源を入れて、右側の調整ボリュームをゆっくりと回してゆきます。電源が入ったら、その位置から再び切れる直前までゆっくり戻します。その位置がそのツールのスタート位置になります。
後は、正面のボリュームで、0付近~100%付近まで使えるという具合。
ゆっくり動かせるので、工具がうるさくならなくなった。作業に合わせて回転数の調整ができるので、振動も抑えられるし、使い易いし、破損や仕損じも無くなる。使用時間制限も伸ばせると思う。
ただし、交流工具類なら何でも使えるという分けでは無さそうで、スイッチしか付いていない単純な器具しか使えないのではないかと思いまして、そのあたり要注意だと思う。
身近な一般家電はやらないほうが良い。あと IC制御のトリガーとか付いてる工具類もやばいかも知れません。 もしもでも、壊れた困るので、今のところ、手持ちの全ての工具類を使えてるという現状ではないです。
◇ おまけ : 使い方動画
※編集中なのでupは後ほど
興味があったら見てやってくださいませ。
ではでは
他にも AC100V トライアック万能調光器キットとかっていうのもあるけど、その時は ! と来なくて~、・・こちらのが、かなり安かったと思うのですが、それで試しに買ってみた事だけ、今、思い出してますけど。
220V・10A 仕様なので100Vで使う際は調整つまみのほうが、今ひとつなんですけど、使い始めると差ほど問題ない様子だったのですが・・
で、もう十分使ったと思うし、トライアックと何処が違うのかと思いつきまして分解してみるとこに ? ・・・この通り、顔無しだった (爆;)
改造といっても、ケースに収める為のもので、500kΩ の ボリューム抵抗 と 2MΩの多回転半固定ボリュームをとり外しただけなのですが・・
↑ どうでしょう。?
デジカメレンズのお掃除キットのケース再利用です。まだ飾りですが通電LEDも付けてみた。
上部に2回路のスイッチ、右側には5Aのヒューズと、その下に取り外した500kΩのVRを取り付けて、 2MΩの多回転半固定ボリュームがあったところから配線してる。抵抗値は2MΩのままだと、100v製品を使う時にAカーブがきつい感じがややありまして、フロントには、別の500kΩ(B)ボリュームを取り付けています。
Bカーブで直線的に調整できているとは思うけど? 壊れると困るのでテスターも使えていない現状なので、詳しい事は不明のまま。
※高出力の交流モジュールは取り扱い要注意なので、基板の裏には、ショート対策でゴムシート充てています。
左側に、電動工具用のコンセントを1個つけました。サンダーとルーターと40w電球と5wナツメ球と、最大500w近くまではテスト済みです。
◎ 使い方は、慣れると至って簡単。
正面と右側のボリュームを0にして、出力側に工具等のプラグを挿し、入力側をコンセントに挿したら、準備OK。
モジュール本体、スイッチONします。
次ぎに電動工具等の電源を入れて、右側の調整ボリュームをゆっくりと回してゆきます。電源が入ったら、その位置から再び切れる直前までゆっくり戻します。その位置がそのツールのスタート位置になります。
後は、正面のボリュームで、0付近~100%付近まで使えるという具合。
ゆっくり動かせるので、工具がうるさくならなくなった。作業に合わせて回転数の調整ができるので、振動も抑えられるし、使い易いし、破損や仕損じも無くなる。使用時間制限も伸ばせると思う。
ただし、交流工具類なら何でも使えるという分けでは無さそうで、スイッチしか付いていない単純な器具しか使えないのではないかと思いまして、そのあたり要注意だと思う。
身近な一般家電はやらないほうが良い。あと IC制御のトリガーとか付いてる工具類もやばいかも知れません。 もしもでも、壊れた困るので、今のところ、手持ちの全ての工具類を使えてるという現状ではないです。
◇ おまけ : 使い方動画
※編集中なのでupは後ほど
興味があったら見てやってくださいませ。
ではでは